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高知県産 メヒカリ
メヒカリは水深200m~300mの深海に生息している深海魚の1種です。目が大きく光ることから「めひかり」と呼ばれています。高知県御畳瀬(みませ)漁港でのメヒカリ漁の始まりは昭和20年から漁が始まりました。当時の御畳瀬漁港はとても盛んでメヒカリ漁船は数十隻ありましたが現在では1隻のみです。漁期は9月~春先の4月頃まで。
メヒカリ漁が始まる秋頃になると地元の干物屋さんがニギスやメヒカリを天日干しする風景は毎年御畳瀬地区の風物詩です。現在も干物を求めて多くの人々が御畳瀬を訪れています。
高知県では、唯一の漁船「司丸」
沖合底引き網漁業の存続を根底に置き、当社ではメヒカリの産地としてトレサビリティは明確。水揚げされたメヒカリの鮮度100%保存の徹底を行っています。当社は御畳瀬の町を灯すと共に、連携事業者との一体化を図り新たなバリューチェーンの構築に力を入れています。1隻を守る為にもメヒカリの商品開発・PR等に幅広く取り組んでいます。
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